2010年11月17日
これなーに?効果???

皆さん、この時期になると牡蠣が美味しい季節になりましたね




『海のミルク』と言われる牡蠣(かき)は、海の幸を凝縮させた栄養豊かな食品である。
一般の貝殻がそうであるように、牡蠣にもアミノ酸の一種タウリンが多く含まれており、タウリンには血圧や血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧症や、動脈硬化の防止に役立つ。
また、牡蠣の栄養成分でよく知られる鉄は、女性に多い鉄欠乏症貧血の予防に効果がある。ほかにもカルシウム、銅、亜鉛などのミネラル類を多く含み、ビタミンA・B1・B2・B12等のビタミン類も豊富に含まれている。
ヨーロッパでは、単に美味しいと言うだけでなくスタミナ増強の食品として古くから利用されており、動脈硬化・肝臓病・心臓病などの生活習慣病、神経過敏症、精力減退に効果的に働く作用がある。また視力回復にも役立ちます。
牡蠣の食べ方として、新鮮なら生食・牡蠣飯・なべなどがおすすめですね

Posted by tsubaki at 13:36│Comments(1)
この記事へのコメント
牡蠣といえば、牡蠣フライがいいですね~
栄養士さん、アツアツの揚げたての牡蠣フライお願しま~す(*^_^*)
栄養士さん、アツアツの揚げたての牡蠣フライお願しま~す(*^_^*)
Posted by Tsubaki at 2010年11月17日 19:25