Ｔｓｕｂａｋｉ～椿～

以前にケアマネとして担当させていただいていた家族さんより連絡あり「知り合いの方の相談にのってあげてほしい」と。
今日、直接お会いしてお話を伺いました。

離島でご両親と生活されています。
もう時期、退院。家族介護のもと、介護保険のサービスを利用して、本人の望む離島での生活を皆が希望
しかし、、、ケアマネに相談しても「前例がない」と・・・退院後の在宅生活の話しが前に進まない

家族も本人も離島での在宅生活を希望しているのに、無理なのでしょうか
家が離島にあるから、在宅生活をあきらめるの



この離島には、100人ほどのお年寄りが住んでおられるそうです。
その方々が、介護が必要になれば島を離れなければいけなくなるの？
いくら、本人や家族が島での生活を希望しても本土へ移住・・・
う～ん理不尽

前例がなければ、これからの島のお年寄りのために、前例を作ればいいんじゃない？？
そんな風に、家族と伴に立ちあがるケアマネさんはいないのかしら・・・

こんな相談を受けると、ケアマネ魂をくすぐられてしまう～

この離島、実は知り合いの方も住んでられる島なので、他人事ではないのです

さて、自分としては何ができるのか。。。
じっくり、考えてみようと思います

また、眠れない夜になりそう～

この相談、離島の将来についても熱く語っていただきました
故郷思いのステキなご夫婦でした

tsubakiのケアマネ信条

人生最終章。。。笑って送れるためのお手伝い

本人、家族、周囲の方々、だれもが、happyって思えるように


tsubaki娘のケアマネ達は、こんな思いで頑張ってます。
どんな状況でも最期まで見捨てない、、、なんでも相談して～～
お年寄りの現実可能な夢の実現のお手伝い